沈みゆく泥船自民党を小泉進次郎、藤川優里は救えるか?
「たちあがれ日本」が結党されましたが、どうも大きな流れ
にはなりそうにないようです。(*^_^*)
民主党の「政治と金」「普天間移設問題」・・
もろもろの敵失にも関わらず自民党の支持率が一向にあがらな
い。
2大政党制を目指していた小沢さんもびっくりの自民党の崩壊
現象(*^_^*)
人事刷新とかなんとか騒いでいる若手議員がいるようだが、
そんなことしても、支持率など回復しないだろう。
「自民党は終わった党」の感が国民の間で広がっているような
雰囲気です。生理的に受け付けない感じさえする。
まず、何が気持ち悪いかといえば、国会やテレビの討論番組で
「バラマキ」「政治と金」を追及するも、自分達も散々やって
きたことなので、説得力が無い。
泥棒が泥棒行為を糾弾するようなもの(*^_^*)
一般企業ならばとっくの昔に倒産しているような財政状況を
作りだした税金ムダ使いシステム「紐付き補助金」、「天下り
斡旋仲介」、「特別会計」、「官製談合」、「随意契約」など
知っていてなにも出来なかった自民党。
民主から政権を奪取したとしても、これらのムダ使いシステム
を無くせるのか?このことについては自民党は何も明確な発言
をしていませんし、元の木阿弥になる可能性1,000%!!(*^_^*)
900兆円を超えた赤字の責任について、自民党は誰も謝罪しない。
総理にしたい人ランキングN0.1の舛添さんに至っては「国民の
責任」と断言した(もっとも最近はこの発言は封印しているよう
ですが・・・)。
そして、最近では、日本航空の問題でも過去の失政について、
自民党は誰も、責任取ろうとしないし、言及しようともしない。
さらに、密約問題。国民に嘘ついたのは明らかなのに、誰ひとり
として、国民に謝罪しようとしない。
なにひとつスッキリしない。こんな気持ち悪い自民党にもう一度
任せようなんて考える方がおかしい。
今自民党を支持するのは、過去何らかの便益を貰っていた人たち
や、風が吹けば簡単になびく無党派層、さらには「純ちゃ~ん!!」
フリークの進次郎ファン、さらには青森の「美しすぎる市議」投票
で藤川優里さんに投票したオタクしかいないだろう。(*^_^*)